初めてのヒトヅマ

期末テストの一週間前、藤巻は暇をもて余していた。彼女が部活のメンバーとテスト勉強合宿に行ってしまったからだ。一人で帰ろうとしていた時、偶然にも河合聡美と遭遇する。聡美とは彼女との仲を相談しているうちにHをしてしまった仲である。テストで赤点を取りそうな聡美は藤巻を家に招いて勉強を教えてもらうことにする。だが根っからのH好きである聡美は勉強よりもHなことに時間を割くのであった。翌日、聡美がアルバイトから戻ってくるまで彼女の母親と話すことになる。母親は体を寄せてくるところやスキンシップが過剰なところが聡美とよく似ていた。藤巻は密着してくるスタイルが良い母親に興奮してしまうのであった。そして彼女は娘に勉強を教えてくれているお礼として胸を見せ誘惑してくるのであった。

藤巻がため息をつきながら屋上で過ごしていると河合聡美に声を掛けられる。藤巻は悩んでいる時に、誰とでも簡単にHをしてしまう河合に声を掛けられてしまう状況に嘆くのであった。 だが藤巻はテンションの高い河合を前に悩み事を話してしまうのであった。その内容とは彼女との初Hの際に目にした女性器の想像以上の形状に困惑してしまい、Hが出来なかったことだ。話を聞いていた河合は、そんな些細な問題は1度Hをしてしまえば解決するという。突然のことで理解が追い付いていない藤巻を前に河合は立ち上がって女性器を見せつけるのであった。

夏苗は引越しの手伝いを息子の和宏にやらせようとするが、部活を理由に断られる。和宏はかわりに学園を卒業して引越しの仕事をしている先輩の小泉を紹介する。 引越し当日、夏苗と小泉の二人だけだったが小泉のおかげで作業はスムーズに進んだのであった。小泉が引越し代の話をすると夏苗は言葉に詰まってしまう。なぜなら業者に頼むお金がないから息子に手伝わせようとしていたからだ。 そんな夏苗を見て小泉はお金の代わりにセックスを1回すればいいと言ってくる。汗ばんだシャツに透ける肌、豊満な胸、夫とはセックスレスが何年も続いていたが、若い性欲を刺激するには十分すぎるほど夏苗はセックスアピールを持った身体をしていたのであった。