あねちじょ◆マックスハート

「綺羅っ、お姉ちゃんのお願い聴いてっ」 弟綺羅の教室にずんずんと突進してくる更紗さんは、綺羅くんの前でにこっと笑うと 「ブラのホックが壊れちゃって……」 可愛らしい笑顔と裏腹にとんでもないことを口走るのでした……。 皆に白い目で見られながらもカーテンの影に隠れてのホック直し。そんな健気な弟綺羅くんに更紗さんの目には血走るような獰猛な光が…… 後ろ手に肉棒を扱き、落とし物と屈んでは肉棒をしゃぶる。そんな卑猥な手練れ更紗さんに教室で暴発の綺羅くんは素直に気持ちよくとはいきませんでした……。 そんな二人の関係に跳び蹴りをかましてくるのはツルペタスク水後輩のかすりちゃん。 「先輩のこと……ずっとずっと好きで……」 あどけない可愛さの笑みと我慢し切れずに漏らして濡らしたパンツの染みと共にかすりちゃんは瞳を爛々と輝かせると 「だから……先輩っ、ボクとえっちしてっ！うぅん、するっ」 昂奮暴走娘のかすりちゃんは、綺羅くんのお家で更紗さんが帰らぬ前に、その肉棒を小柄な肉壷に埋めていくのでした………。

「いらっしゃいませ？、こちらへどう……ぞ」 にこやかな笑顔でおもてなしのウェイトレス更紗の前に現れたのは、他でもない、溺愛する弟・綺羅。 本来なら嬉し恥ずかしなはずが、その隣に陣取るスポーツつるペタ少女・かすりの存在に、そんな気持ちも木っ端に霧散してしまっていた。 自分の知らないところで、もしや…… 募るヤキモチは、大胆な行動で解消すべくとばかりに、更紗はその可愛らしいウェイトレス姿で、真向かいに座るかすりの目を巧みに避けながら、綺羅に迫るのであった…… 窓際のブラインドを下げると綺羅の座るソファへと迫り押し付けるのはおっぱい 驚き慌てる綺羅の股間に膝を押し付け擦りあげながら、妖しげな笑みとともに見える潤んだ舌先が迫るのは……

「この成績は何？」 びしっとスーツを着こなし、即席家庭教師の更紗は、机の前に座らせた綺羅の頭に持て余す巨乳を押し付けながら、目の前に広げた試験の結果を指し示していた。必死に頑張った結果は、2位。しかし 「ダメよ。1番じゃなきゃ意味ないの。これは、ビッチに現を抜かしていた証拠ね」 自身の目の前で、他の女の部屋から出てくるという愚行の綺羅にお仕置き決行中の更紗は、 妖しげに見つめながら足の間にしゃがみ込むと、期待に膨れ上がるオトコの根元に、ぱちんと輪ゴムを絞めてしまうのであった…… 一方、勘違い続行中のかすり。 もっと積極的に来てくれないかなと攻め方を変えようと、綺羅を部室に呼び出していた。 のこのことやって来る綺羅の前で、恥ずかしげに見つめるかすりは、その幼い肢体にぴっちりと纏わりつくように着込んだ競泳水着で、一緒に更衣室のロッカーに閉じこめられていた……